リブlab

理系大学生のIT・電気・大学・趣味についての日記

デスクトップアプリを作ってみたので作り方のご紹介 後半はプログラミングの始め方

 

 どうもこんにちは、リブです。今回の記事はプログラミングに興味あるけど何をするの?何ができるの?どうするの?ってお思いの方に向けて書きました。

追記

 

 手順3の時に開発者モードをONにしておく必要がありました。Windows

[設定]>[更新とセキュリティ]>[開発者向け]とクリックすると開発者モードというチェック欄がありますので、選択しておいてください。

  UEやUnityしか触らないなら必要ありません

 

デスクトップアプリの作り方

 

 今回はHello,World!と表示するだけのデスクトップアプリを作ってみました。

helloWorld

helloworld

 こんな感じです。プログラミングに興味のある方はぜひ作ってみてください。

 作り方は

  1. Visual studioをお使いのPCにインストールする(方法はいろんな人が書いてくれているのでわざわざ僕が書く必要ないですよね。)
  2. Visual studio installerの変更ボタンを押し、下記のようにクリックする

    setupVs

    setupVs





  3. Vsを開け左上の[ファイル]>[新規作成]>[プロジェクト]>[VisualC++]>[Windousデスクトップアプリケーション]の順でクリックしていく
  4. 下記のようになるようにコードを打ち込む

    helloWorldSourceCode

    helloWorldSourceCode


  5. Vsの上にあるメニューの[デバッグ]>[デバックなしで実行]の順にクリック

 そうすると、一番最初に載せた写真のような画面が出てきます。

 

 

ワンポイント

  さらに、DT_CENTERの行を DT_BOTTOM | DT_SINGLELINEと書き直すと左下に(Hello,world!)が表示されます。

 少し書き換えるだけで大きく変わりますね。

  マイクロソフトの公式サイトにDT_CENTERみたいなのがいっぱいあるので探してみてください。

 

 

 いかがだったでしょうか?デスクトップ開発はこんな感じでvsを使えばいいんだなというのが分かっていただけたと思います。今回は軽い雰囲気のみの説明でした。

 

 UWPについて気になる人もいると思うのでそのうち書きます。

 

 次回はvsのより詳しいインストール方法かvsの画面の説明をしていこうと思います。

C++などのコードの書き方よりも先に自分が何をどう使うのかをはっきりさせたほうが今後捗ると思うので、ぜひ僕の記事を追っていってください。

 

当ブログについて

 

 当ブログでは初めに、分かりやすく簡潔に読者さんが望むであろう情報を書きます。その後に、後半として他ブログさんのように文字をガンガン書いていきたいと思います。後半は密度が濃い内容と日記なので主観も書いていきたいので「文字を読むのが苦じゃないよ!」って人はぜひ読んでいただけると幸いです。

 

 個人的にはブログを読んでいて「いや、もっと簡潔に書けるやろ。」と思いながら必要な情報に至るまで読み飛ばしながら読むことが多いので、このようにしました。(読んどきながらアレですが僕以外にもそういう人は多いと思います。実際何かの情報で読み飛ばす人が多いと聞きました。)

 

プログラミングの始め方

 

 はい、ではプログラミングの始め方について語っていきたいと思います。そのためにプログラミングを始める動機をパターンに分けてから解説します。

 

 1.作りたいものがある。(スマホアプリ、ゲーム、デスクトップアプリなど)

 2.授業や将来使うから学習したい

 3.食いっぱぐれないスキルが欲しい

 

他にも様々な動機があると思いますが、思いつくのがこれだけなので「こんな

動機なんですけど、どうですか?」というコメントをいただければ返信します。

 

これから各パターンについて書きますが自分は書籍と授業で学びました。(あと、webサイト)ITスクールについても書いてますが、選択肢のうちの一つとして書いてます。薦めているわけではありません。こういう選択肢もありますよというのと、過去にはこういう筋道でプログラムを勉強した人もいますという紹介のような感じです。

 

 ではパターン1から始め方を解説します。

 

パターン1

 

1.「〇〇のつくり方」で検索をかけて必要な道具を調べる。

例)「ゲームのつくり方」で検索→UnityとVisualStudioが必要だと分かる→インストールする

2.勉強方法の確立

例)本を買う、スクールに通う、教材を買う、ネットで調べる(そのうち当ブログで書くと思うので、その時はぜひ)

 

 

 あとは勉強あるのみです。もしあなたが学生であればサークルを探すことが一番の近道です。

または学生でなくともTwitterなどでコミュニティを作ったりお友達を誘うことは可能です。

さらに、プログラミングができる知り合いがいると良いです。

 

 なぜこのような仲間を作ることが大事かというと、一つはモチベーションが続くからです。何かを始めることにおいて諦めることは一番の悪です。そこから進むことはできませんから。

 

さらに、仲間がいると楽しいですよね。好きこそものの上手なれとも言います。仲間といると一人でやるより刺激を受けれますしね。企画を作る時など「おお、こんな発想があるんか」と驚かされた経験は今まで何度もあってその度に負けてられるかってなったもんです。

 

↓ここから少し経験談を挟む

 自分は理系ですからプログラミングは必須です。将来のためを思ってプログラミングができるサークルを探しました。

結局は年会費無料でプログラミングも教えてくれてノルマも無いということでゲーム制作系のサークルに入りました。

 

 結果は入って良かったと強く思ってます。分からないことがあれば教えていただけますし、ゲーム制作のコンテストに「unity 一週間ゲームジャム」というのがありまして、企画発表ですごく刺激をもらえました。

ゲーム制作って意外と大変なのですが、みんながいたおかげで挫折することなく楽しんでます。

 

 実際は自分の将来的にC/C++が必要だったのでウェブアプリ開発に移り気味ですが、ちまちまサークルでゲームも作ってます。

 

そこで得た人脈のおかげもあってかインターンのご紹介もいただけましたし本当に入って良かったです。あと企業さんから私達のサークルが呼ばれるそうなので楽しみです。

 

↓ここから続き

 二つ目は、上にも述べましたが教えてくれる人がいると挫折しにくいです。今まで教えてくださった諸先輩方本当にありがとうございます。

 

 長くなってきました。本当は次の記事で残りを書きますといいたいのですが、僕が読者さんだったらめんどくなちゃうので、簡潔に書いていきますね。

 

 

 パターン2

1.使う言語の用途を調べる

例)C/C++だったら組込みシステムや画像認識に使われる

2.パターン1と同じように学習

 

 

 パターン3

1.自分の使う言語を決める。入りたい業種を決める。

例)言語別平均年収ランキングを調べる。AIに関わりたければ、「AI プログラミング言語」で検索をかける

2.学校に通う(大学、ITスクール、専門学校なんでも可)

3.PaizaなどのIT就職支援サイトには経験少なくても可能、未経験でも可能などあるので興味があれば求職サイトも覗く

 

 

 となってます。まぁ、とどのつまり何するか決めてとにかく勉強ということですね。勉強方法はパターン1に載せてありますので参考にしてください。自分もまだまだなのですが勉強はとても大切です。そしてとにかくアウトプット!作ってください。

 

 皆さんのこれができるようになった!という自慢話を楽しみに待ってます。