リブlab

理系大学生のIT・電気・大学・趣味についての日記

自分の過去記事を振り返って反省したことを共有したい

 こんにちは、リブです。
時間ができたのでブログを再開したいと思い、この前自分の記事を見返しました。
見やすさであったり、内容であったり、改善点は色々見つかりましたが、特に気になったものをご紹介したいと思います。

反省1
 まず、はじめに対象読者のブレを感じたことです。完全プログラミング入門者に向けているのか、他のエディタは使ったことがあるけどVisual Studioは初めてですという人に向けているのかがあいまいだと感じました。

対策1
 そのため、次回からは記事の初めに「対象読者としてこういう人を想定して書きました」ということを記載したいと思います。もちろん、対象から外れていてもある程度は身になるはずです。

反省2
 どういう目的の記事なのかがよく分からない。ひとつ前の記事を見たら分かると思うのですが、使い方を教えたいのか、画面の説明をしたいのかが明確ではないと思いました。

hajimekata-nyumon-donyu.hatenablog.com

 なので、書き直したいと思います。今後の方針としては、実際に手を動かしながらVSの使い方を学びます。そして、「visual studioの画面にあるこれは何なのか」というリファレンスみたいなものをちゃちゃっと作り直したいと思います。

 しかし、リファレンスが先になるかもしれません。なぜなら、現在「手を動かすのは動画で説明したほうが分かりやすいのでは?」という考えが頭にあるからです。

記事の書き方の構想
 現在、対話形式で進めていく感じにしようか悩んでいます。
理由は対話形式のほうが分かりやすく感じるからです。どういうところが分かりやすいかというと、つまずきやすいところの説明がしやすいところだと思います。
 例えば、キャラAとBがいたとします。Aが講師役でBが生徒役です。数学の不定積分についての例だと。

A「このような計算をすることを不定積分と呼びます。試しにB君この問題を解いてみましょう」
B「はい」
ー少ししてー
B「解き終わりました!」
A「どれどれ、うーん。惜しい!積分定数を忘れているね。」
B「あ、忘れてた。テストの時には気を付けないと」

のようにしたほうが気を付けるべきことが残りやすい。または、より明確になる気がします。個人的に。
 これを普通に書くと、「積分定数不定積分を行ったときに忘れないようにしましょう」となり、スーと頭を通り抜けそうです。
 さらに、

B「なるほど、積分というのは仕事を求めるときにも使えるんだな。物理と数学は密接な関係にあるのか。」

のように、生徒役がある事象に対してどうして納得したのかを書くと読み手の理解が捗ると思いました。

 もしかしたら、動画ではなくこのような対話形式で手を動かしていく記事にする可能性が考えられます。

終わりに

 今回の記事はいかがだったでしょうか。夏から冬にかけての大学生活の中で、人に伝えるという技術が少し上がった感じが見受けられる記事になったと個人的に思ってます。(笑)

終わりに2

 この記事を書いてからもう一度過去記事を見返したら、そこまで悪くない気がしてきた。。。
自分は「Visual Studioのこのメニューにはこういう機能がありますよって説明したかっただけ」ということを分かっているからかもしれませんが。。。
 というより、一番初めの記事から追っているなら分かる。けど、途中から見ると少しわかりにくい構成だと気づいた。
 なので、要望があれば書き直します。(最終更新時の発言)